ディズニーランドのファンタジーランドにある大人気アトラクション、プーさんのハニーハント
ディズニーランドのアトラクションランキングでも上位にランクインしているほどの人気ぶりです。
いつ見てもプーさんエリアは長蛇の列が出来ています。

そのためプーさんのハニーハントを乗るならファストパスを使った方が効率よくパーク内を回ることができます。

そこで大人気アトラクション、プーさんのハニーハントのファストパスを取るコツや狙い目の時間帯を紹介していきます!

目次

プーさんのハニーハントの混雑状況


最初にも行った通りハニーハントはいつ見ても、長蛇の列が出来ているイメージがありますよね。

ファストパスを使わない場合の待つ時間
  • 平日:60分
  • 休日:90分以上

開園当初は480分待ちの時もあったそうです。
すごいですよね。

ファストパスを利用すると早く乗ることができます。

しかし、プーさんのハニーハントのような人気アトラクションだと、ファストパスの発券が早い時間で終わってしまうんです。

ファストパス発券が終了してしまう時間
  • 平日:午前12時ころ
  • 休日:午前10時ころ

見ての通り、午前中でファストパスの発券が終了してしまう場合が多いです。
そのため、終了にならないうちにと朝からファストパスを取りに行く人も多く、発券をするのにも長蛇の列が出来ます。

多い時だと30分ほど待ってから発券出来ることもあります。

発券だけでもそんな列が出来てしまうなんて、一体どうやってファストパスをゲットすればいいのでしょうか...?

ファストパスを取るコツ

ディズニーのアプリで確認する

ディズニーの公式アプリでは、アトラクションの待ち時間やレストランの予約をすることが出来る便利な機能が入っています。
その中のひとつに、ファストパスの発券状況を確認できる機能もあるんです。
そこでは、発券可能か発券終了をしているのかをスマホで確認することができ、どれくらいの時間で発券可能なのかを知ることも出来ます。

特にハニーハントは発券が午前で終わることが多いアトラクションなので、発券状況アプリで確認しましょう。

発券機までの最短ルートを把握しておく

早い時間帯で発券をする際には、発券機までの最短のルートを把握しておく必要があります。
ディズニーランドによく訪れる人は別ですが、不安な人はエントランスでもらえるパンフレットの地図を見ながらルートをたどっていくといいですね。

目印としては、シンデレラ城の後ろ側にあってイッツアスモールワールドの側を歩いていくことです。
そうすればプーさんの物語にも出てくる大きな本が見えてくるので、この大きな本が見えればハニーハントの到着です。

ここでさらに、最短で行ける秘訣をお伝えします!

それは、反時計回りで向かうことです。

他のテーマパークでもそうですが、大体の人は時計回りに流れていく習性があるんだそうです。
ディズニーランドでも自然に時計回りで動く人が多いため、近道だとしても混んでいて前に進めなくなることがあります。

そのため、反時計回りで且つ最短ルートを把握して発券機まで行けばより早くたどり着くことが出来ます。
ハニーハントに行く際は前もってチェックをしておきましょう。

ファストパスの場所について

ファストパスの発券機は、
プーさんのハニーハントのアトラクションエントランスの向かい側
にあります。

ポイントは、アトラクションの場所から道を挟んだ場所にあるので間違えないように気をつけて見てください。ハニーハントの発券機はウッド調のデザイン。
はちみつのツボの絵も描かれていて、お洒落な発券機になっています。

ぜひデザインにも注目してくださいね。

ファストパスを狙える時間帯は開園直後

ファストパスと狙える時間帯は、朝一番です。

混雑状況からも見てわかるように、人気があるアトラクションのファストパスはすぐなくなります。

プーさんのハニーハントに乗るためには、開園と同時に迎えるように開園前から並んでおく必要があります。
早く行っても並んでいる確率は高いので、最短ルートを事前に確認しておきましょう。

まとめ


今回はディズニーランドの大人気アトラクション、プーさんのハニーハントのファストパスの取り方について紹介していきました。
大人気なアトラクションほど早く発券も終了してしまうので、場所と最短ルートを把握してできるだけ朝早く行けたらベストです。

また、アプリの紹介もしましたが、今年の夏からディズニーのアプリからファストパスの発券ができるという噂も。
これは、ファストパスを急いで取りに行く人たちが急増したと同時に事故を防ぐためにも出来たのだとか。

自分のスマホでファストパスの発券が出来てしまうなんてとても便利ですよね!

いつも行列のハニーハントでもスムーズに乗れるように、ぜひ今回のファストパスの取り方を参考にしてみてくださいね。

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