ディズニーランドの中でも大人気なアトラクション、プーさんのハニーハント
ファンタジーランドにある子どもから大人まで楽しめるアトラクションでいつ見ても長蛇の列が出来るほどの人気を誇っています。

しかし、そんなプーさんのハニーハントには考えられないような怖い都市伝説が隠されていました。
普段は、小さい子どもも楽しめるようなハニーハントですが一体どのような怖い話が存在するのでしょうか。

今回は、そんなプーさんのハニーハントの怖い都市伝説について紹介していきます。

目次

プーさんのハニーハントとは


プーさんのハニーハントとは、プーさんの物語でお馴染みのはちみつのツボ型ライドに乗ってまわるアトラクションです。
プーさんの映画の中でも有名な1番最初の名作映画「くまのプーさん 完全保存版」の物語を一緒に体験していきます。

私のようにプーさんの物語が大好きな人にとってはとても感激するようなアトラクションになっています(笑)

プーさんの物語が細かく再現されていて、プーさんの他にもピグレットやティガーなどたくさんのキャラクターが登場してきます。
どの場面を見ても楽しくて、行けば行くほど楽しさが増すようなアトラクションになっていますよ。

特に絶叫系でもなく、プーさんのはちみつのツボに乗って物語を体験して行く楽しいアトラクションなのですが、一体どのような怖い話があるのでしょうか...

プーさんのハニーハントに隠された都市伝説

乗ってる途中に起こる悲劇

はちみつのツボ型のライドに乗って物語を体験していきますが、そのアトラクションの途中で突然ぼーっとする感覚に陥るんだとか...。
ぼーっとしたままアトラクションは進んで行くのですが、本人達は違う人の身体に入り込むような体験をするんだそうです。

もうお気づきの方もいると思いますが、このハニーハントに乗ると幽体離脱をするという都市伝説があるんです。

この体験というのは1人だけではなく、多くの人が体験しているんだそうです。
乗った後もぼーっとしていて、この体験はいつになっても忘れない思い出になるそうですよ。

どういう人がなるというのは、特にないみたいで突然幽体離脱に陥る人がいるんです。
少しスモークがかかっていて、暗い照明なのもあってぼーっとしやすくなるんでしょうかね。
でも、もし自分がなってしまったらと考えるだけでも怖いですよね。

ずっとプーさんを見てると...

プーさんは物語の中でも常におっとりしている雰囲気で、いつも見てるだけで癒されるようなキャラクターですよね。
そんな癒し系なキャラクターのプーさんですが実は、このハニーハントに出てくるプーさんをじーっと見続けていると...「なに見てんだよ」とプーさんが喋りかけてくるんだそうです。

あのおっとりしているプーさんがそんなことを言うなんて、ファンの私からすれば怖いよりもショックな感じが強いです...(笑)
でも、この都市伝説はこれだけで終わりじゃないんです。

実は、このアトラクションに乗ってプーさんに声を掛けられた人は夜になると夢の中でもプーさんが登場してくるんだそうです。

そして夢の中に入ってプーさんが暴れまわるんだとか...。
アトラクションでもプーさんに怖い印象を持ってしまったのに、また夢の中でも怖いプーさんを見てしまったらトラウマになってしまいそうですよね。
自分だけにしかプーさんの声が聞こえないなんてやっぱり怖いですね。

プーさんのハニーハントの乗るとテンションが下がる伝説がある

プーさんのハニーハントはディズニーランドの中でも大人気なアトラクションで待ち時間がどんなに長くても楽しみに待つ人が多いです。
待ち時間の時からずっとワクワクした気持ちで待っていた人も多いのですが、実はアトラクションを乗り終わる頃にはぐったりとしていて、テンションが下がったように帰って行くんだそうです。

これはどの場面で起こるというのもなく、こういう人がなるという詳しい情報は見つかっていません。
しかし、あれほど待ったのにも関わらずテンションが下がってしまうなんてちょっと怖いですね。

プーさんのハニーハントは、ただ前に進んで行くのではなく乗っているツボがぐるぐると回ったり、後ろ向きに進んだりするような進む方向自由自在なアトラクションになっています。
また、アトラクションの中は人工のハチミツ香料を使用してはちみつの匂いを漂わせています。
それによって、酔ってしまう人も少なくはないと思います。

そのためテンションが下がるというのは酔ってしまって気分が悪くなった人たちのことを指してるのではないかという声もあります。

プーさんの物語の都市伝説


これはプーさんのハニーハントで使われている物語「くまのプーさん 完全保存版」の中での都市伝説です。
プーさんの物語では、プーさんの大親友クリストファーロビンが登場してきます。

この人間のクリストファーロビンが「これからは何もしないということができなくなってしまう」とプーさんに告げます。

これは小学生になって学校に行かなくちゃいけない、そのため当分はこの森へ来ることもできないだろうということをプーさんに告げているんです。

最後には2人で手を繋いでまた森の中へと走って行く場面で終わります。
これは、プーさんが学校へ行ってしまうクリストファーロビンとのお別れが寂しくて誘拐したのではないかと言われています。

他のプーさんの物語を見ていても、プーさんはクリストファーロビンが学校へ行くと告げるといつも悲しそうな気持ちになっています。
学校へ行ってしまったクリストファーロビンは恐ろしい動物に襲われるのではないかとも思ったりもしちゃうくらいなんです。

まとめ


今回はディズニーランドの大人気アトラクション、プーさんのハニーハントの実は恐ろしかった怖い都市伝説について紹介していきました。
プーさんのハニーハントには、幽体離脱をしてしまう体験や、プーさん自身が話を掛けて来るなんていう怖い都市伝説が潜んでいました。
さらには、ハニーハントで使われている物語にも都市伝説がありましたね。

普段は小さな子も楽しめる、ファンタジー系アトラクションで何度乗っても癒されるアトラクションになっています。
ただ、都市伝説の紹介の時にも話した通りツボに乗ってくるくると回って動いたりもするので酔いやすい人は少し注意して乗って楽しんでくださいね。

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