ディズニーリゾートは何度訪れても、ドキドキワクワクが詰まった素敵な場所ですよね。
その理由の1つとしてディズニーにはゲストを楽しませてくれるような演出が細かいところまでたくさん仕掛けてあるからではないでしょうか。

例えば、ランドにもシーにもある隠れミッキー。
これを全部見つけた人というのはなかなかいないのではないでしょうか。
このように私たちがまだ知らないようなディズニーの面白い話やトリビアがたくさん秘められています。

そこで今回は、
いつものディズニーをもっと楽しくするような、ディズニーにまつわる面白い話やトリビア
をご紹介していきます!

目次

キャラクターの豆知識


まずはじめに、ディズニーリゾートで会えるキャラクターたちの豆知識についてご紹介していきます!

プルートの首輪に注目

プルートはミッキーが飼っているペット。アニメでもよく出てくる人気キャラクターの1つですよね。
そんなプルートとパーク内で遭遇したら、ぜひ首輪に注目をして見てみてください。

そこには、「”If found,please return to MICKEY MOUSE”」(見つけたらミッキーまで)と書かれています。

きっとミッキーがプルートの首輪に書いたメッセージなんですね。

フック船長にある言葉をかけると...

ピーターパンのキャラクターでおなじみのフック船長。
フック船長もパーク内で見かけることが出来るディズニーヴィランズの一人なのですが、実はフック船長にはある弱点があるんです。

それは、「ワニ」です。

ストーリーの中で、フック船長はワニによって片腕を失ってしまいました。
その時にワニはフック船長の時計も飲み込んでしまいます。
だから、いつもそのワニがやってくると「チクタク、チクタク...」という音が聞こえてきます。

フック船長はその音を聞くと、ワニがきたと子供のように怖がるんです。
そのため、パーク内でも私たちが「チクタク、チクタク」というとフック船長は怖がってしまいます。

ディズニーランド内にポカホンタスが


実はディズニーランド内には、ポカホンタスのポスターを2ヶ所で見ることが出来るんです。

1つ目は歯医者さんの建物。
もう一つはウエスタンリバー鉄道の中間で見ることができます。

ポカホンタスのアトラクションはないけれど、こういうところでちゃんとポカホンタスも見れるのはファンからしたらとても嬉しいことですよね。

ぜひ通りすがった時はチェックしてみてくださいね。

ディズニーリゾート内の豆知識


次は、ディズニーリゾートパーク内の豆知識、トリビアについてご紹介していきます!

トゥーンタウンには1つだけ喋るマンホールがある!?

ミッキーやミニーの家があるトゥーンタウンには、全部でマンホールが10個存在します。
その中で、ミッキーの絵が描かれてあるマンホールがトゥーンタウンのどこかに1つあるんです。

そのマンホールに乗ってみると「痛い!」などといった声がマンホールから突然声が!
しかも全部で34パターンもの言葉を発するのでいつ行っても何度行っても新鮮な体験ができます。

救護室に行くと手紙がもらえる?

ディズニーリゾートで遊んでいる途中、体調が悪くなったりした時のためにディズニー パーク内には救護室が設置されてあります。

せっかくのディズニーランドで具合が悪くなるだなんて、がっかりしますよね。
でも救護室にはある素敵な秘密が実は潜んでいます。

この救護室に行くとなんと、ミッキーからのお手紙が届くんです!
「早く元気になって、また会いにきてね」と大好きなミッキーから励ましの言葉がしたためられています。

また元気な時に行きたいと思えちゃうくらい嬉しい出来事ですよね。

パーク内には時計や鏡がない

ランドもシーも共通して、ディズニーにはあまり置かれてないものがあります。
それは「時計」と「鏡」。

これは、ゲストの人たちが夢の空間で現実を今だけは忘れて楽しんでほしいという願いからあえて置かないようにしているんだそう。

そのため、トイレにも鏡が存在しないという非現実的な空間になっています。
また、入場する際もチケットを通して中へ入る瞬間シャラララランとティンカーベルの音がします。
これは、入る瞬間にティンカーベルの魔法にかかったことを意味しています。

ディズニーキャストの豆知識

迷子のアナウンスをしない

ディズニーリゾートでは、迷子になった子供たちをパーク内で呼び出しアナウンスをしないんです。
あれほど人が多くて広いディズニーなら迷子の一人や二人いてもおかしくないのに、確かにアナウンスを聞いたことがないような...

実はディズニーのパーク内には、迷子の子供たちを助けるスペシャリストがいてすぐに家族を見つけてくれるんだとか!
本当にディズニーでは、全ての悩みが解決できそうですね。

キャストはパーク内ではいらっしゃいませと言わない

パーク内のキャストと1度はみんな喋ったことや声をかけられたことがあると思います。
その時に、キャストの人たちは絶対に「いらっしゃいませ」とどこかのお店の店員さんのような声かけはしないんです。

各エリアやアトラクションごとによって挨拶は違っていますが、基本的には「こんにちは」がよく聞く挨拶です。
他にも、トイストーリーマニアではアンディが寝た夜の時間の設定。
なので、いつに行っても挨拶は「こんばんは」なんです。

このように、アトラクションの他にもレストランでもその場所のテーマに沿って挨拶が変わっているのでその場所の雰囲気に一気に引き込まれちゃいます。

まとめ


今回は、ディズニーリゾートの面白い話やトリビアを数ある中から厳選して紹介していきました。
ディズニーでは入場した瞬間から私たちゲストに、夢のような体験をさせてくれるような細かな工夫がたくさんされています。

場所やものの他にもディズニーのキャラクターも映画のストーリーに沿って演出がありました。
また、ディズニーキャストの人たちも普段私たちが気づかないようなところまで心がけやおもてなしをしてくれていたんですね。

もっと知れば知るほどたくさんのトリビアや豆知識がディズニー には詰まっています。

ディズニー の知識も増えたら、より一層ディズニーを楽しむことができそうですね!

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