ディズニーリゾートのレストランにはお子様セットが存在します。
小さいお子さんでも食べれるように子どもが好きな食べ物(唐揚げやポテト、チキンライス、パスタなど)が1つのプレートで食べることができます。
今回はお子様セットにまつわる嘘??について書いていきたいと思います。
目次
お子様セットはいくつまで頼めるの?
対象年齢は直接レストランに行って確認するか、公式サイトに対象年齢は記載されており、ほとんどが12歳以下とまでしか書かれていません。
ご飯を食べれるようになった年齢(4歳くらい)から12歳までということです。
13歳くらいからは大人と同じ料理になってきます。
それでも大人の料理では量が多いや、食べれるものがない場合はお子様セットを頼むことが出来ます。
大人も同様にお子様セットが食べたいなら注文すれば食べることが可能です。
ただし、ポリネシアンテラス・レストランやザ・ダイヤモンドホースシューといったショーレストランでは4歳~8歳までと明記されているところもあります。
それでも大人料金にはなってしまいますが、子ども料理を食べることが出来ます。
(ポリネシアンテラスレストラン ランチ 子ども料理)
ディズニーのお子様セットは大人でも頼めるの??
大人でもお子様セットは頼めます。しかし、ボリュームはやはり子どもが食べれる分量であるため、空腹状態で食べるにはやや物足りなさがあります。
私もダイヤモンドホースシューのディナーに行きましたが、好き嫌いが多いため、大人料理ではあまり食べるものがありません。
子ども料理だと食べれるものが多いため、大人料金で子ども料理を食べました。
子どもでも食べやすい料理になっていました。
(ザ・ダイヤモンドホースシュー ディナー 子ども料理)
大人の料理にはないがお子様セットにはあるものもあるので、ついつい食べたくなってしまいます。子ども料理も美味しいです。
ビュフェ形式のレストランではお子様が食べれるよう、唐揚げなどがあり、大人でも気軽に食べれますが、セットで販売されている場合だと、中々食べることはできません。
お子様セットについているものが食べたい場合はお子様セットも一緒に頼むのがいいかもしれません。
「お子様セットにまつわる嘘」って何?
お子様セットを注文する理由は色々あると思います。
例えば、夫婦が自分たちの料理を注文した後、お子様セットを注文。キャストはなぜか確認すると、「亡くなった子どもが生きていたら一緒に食べてたと思い、注文した」という話があります。
実際、ネットなどで調べて行くと、この話はディズニーではなく、他のレストランでの話だったとのことが書かれていました。
嘘と言うより話がすり替えられていると言ったところでしょう。
確かに、ディズニーに行くとキャストの対応は素晴らしいです。
接客マニュアルは存在していますが、場面に応じて臨機応変に対応してくださるキャストは本当素晴らしいです。
しかし、ディズニーでしたらなぜ注文するのかを聞くのではなく、大人でしたら大人用の料理があるから、そちらでなくても大丈夫か?などと確認すると思います。
あまり大人がお子様セットを頼むことはないと思いますので、形式上での確認まではすると思います。
個人、各家庭の事情はあまり詮索せず、お子様セットでも大丈夫か、と確認するだけだと思います。
(レストランによっては大人がお子様セットを頼むと、大人料金での提供だか、それでもいいか確認してくれます。)
このように、他であった話が意外とディズニー秘話になっていることが多いです。
なぜディズニー秘話になってしまう?
先に述べたように、ディズニーのキャストの対応というのは群を抜けて素晴らしいです。
些細なことでも丁寧・迅速に対応してくれますし、面倒ごとでも、ゲストのことを思い、真剣に向き合って対応してくれます。
キャストの対応が良いため、他であった逸話がディズニーでも起こりうるのではないかというところから、ディズニー秘話になっていったのだと私は思います。
料理でも本来好き嫌いでは余り対応してくれないところが多いですが、好き嫌いだけで会っても可能な限りすぐに対応してくれます。
そんなことが当たり前のように実践されていますので、先ほど述べたようなことがあってもおかしくはありません。
まとめ
今回お子様セットの嘘について書いていきましたが、他のところで起きていたことであっても、ディズニーで起きていても全く問題ないことばかりです。
それだけディズニーリゾート内のキャストの対応が素晴らしいという事です。
ディズニーリゾート内では他では体験できないこともすぐに体験できてしまう、そんな夢と魔法の王国となっています。
ディズニーで起きた感動の秘話、一度調べてみるのも楽しいと思います。