2歳になると行動も活発になり、興味や関心を持つものがどんどん増えてきますよね。

やんちゃになりつつある子どもとお出かけする時に「子どもが安全に遊べて楽しめる場所ってないかな?」って考えますよね。
そんなときは、子どもと大人のどっちも安全に楽しめるディズニーリゾートがおすすめです!

せっかくだったら、家族でディズニーリゾートを楽しみながらも子どもが成長できたらいいですよね。

今回は年パス保持者の私が、ディズニーシーを楽しみながら子どもが成長できるおすすめアトラクションを紹介しちゃいます!!

目次

身体を動かして楽しめるアトラクション その①「アリエルのプレイグラウンド」

このアトラクションのおすすめポイントは『エリア内を自由に動き回れる』。
ここはマーメイドラグーンにある、アリエルの暮らしている海底の世界をイメージしたアトラクションです。

アトラクション内は8つのエリアに分かれていて、海藻で作られた迷路やロープで出来た橋があったりして、身体全体を動かして楽しめるんですよ。
リトルマーメイドの世界を楽しみたいなら、アリエルが海底で拾った宝物置き場に行くのがおすすめ!
そこには触って動かしたり、床を踏んだら音が出る仕掛けがたくさん。

「あー!これアニメで見たやつだ!」とママパパから子どもに話しかけることで子どもの興味関心が高まること間違いなし!

女の子なら一度は憧れるプリンセスの気分にもなれるので、「さぁ、プリンセス。行きましょう」と声をかけて、パパはエスコートしてあげてくださいね。

アリエルのプレイグラウンドは床がクッションのようになっているため、子どもが転んでもケガをする心配がないのでママパパも安心できます♪
たくさん動いて遊べるおすすめアトラクションです。

身体を動かして楽しめるアトラクション その②「フォートレス・エクスプロレーション」

子どもの可能性は未知数!
小さい時にどれだけ多くの情報に触れられるかが大切なんですよ!!
そんな時期におすすめなのが、メディテレーニアンハーバーにあるフォートレス・エクスプロレーション。
このアトラクションのおすすめポイントは『謎解きをしながら好奇心を育てられる』。
偉人から「謎を解き明かしたら、あなたもチームメンバーに加えよう」とミッションを与えられ、キャストからもらった地図の謎を解いてゴールに辿り着こうというアトラクションです。アトラクションの内容を聞いただけでもワクワクしちゃいませんか!?
エリア内には海賊船や天体観測部屋などがあり、実際の機器に触れることもできちゃうんですよ。
特に私がおすすめするのは、砲台が置いてある場所。そこは紐を引っ張ると実際に”ボーン”という音と煙が大砲から出てくるんです。紐を引っ張って大砲から音が出た瞬間の嬉しさは言葉で表現できない程です。ぜひ、家族で体験してみてください。
男の子なら小さいときに必ず一度は憧れる海賊になれる瞬間。ただ、大砲は気分屋さんなので、不発のときがあるかも…。
2歳の子どもは色々な物に触れて感触を楽しみ始める年齢なので、ここでの体験は子どもの好奇心を成長させることができます。

目で見て楽しめるアトラクションその③「トランジット・スチーマーライン」

このアトラクションのおすすめポイントは『子どもの感受性を高められる』
テーマパーク内で本物の蒸気船に乗ってディズニーシーの海を1周できるちゃうんです!

ディズニーシーは7つのテーマポートがあります。
各テーマポートによって景色の見え方や装飾が違うので、世界一周の船旅をしているような気分になるんですよねー。

船に乗っているときに建物や乗り物を見て「あれ何だろうね。あとで行ってみようか」など子どもに話しかけてみてください。
乗るタイミングのおすすめは歩き疲れたとき。
ママパパにとっては椅子に座って休憩しながら子どもと一緒に楽しめる唯一のアトラクションです。

あ、乗る時はメディテレーニアンハーバーの乗り場にしてくださいね。そうしないと半周したら降ろされちゃうので。
自然の風を感じながら、各テーマポートの音楽や世界観を目で見ることで子どもの感受性も高められますよ。
子どもの乗船デビューにいかがですか?

まとめ

ディズニーシーで楽しく遊びながら子どもが成長できるおすすめアトラクション

  • エリア内を自由に動き回れる「アリエルのプレイグラウンド」
  • 謎解きをしながら好奇心を育てられる「フォートレス・エクスプロレーション」
  • 子どもの感受性を高められる「トランジット・スチーマーライン」

ディズニーリゾートは世代関係なく楽しめるように、とても細かい部分までストーリー設定がされており、大人でも気づかない仕掛けがたくさんあります。
歩けるようになって色々なことに興味を持ち始める2歳児にとっては、たくさんの楽しみが詰まっている玉手箱のようなところですね。

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