2017年にオープンをしたディズニーシーのファインディングニモのアトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」。
巨大なスクリーンで海の中を冒険していくアトラクションとして子供から大人まで楽しめるアトラクションです。
しかし、楽しいと同時にニモのアトラクションで酔ってしまう人もいるんだとか...。
そこで今回は、
人気アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」が実際どのようなアトラクションなのか
混雑状況と共に紹介していきます。
目次
ニモ&フレンズ・シーライダーとは
ニモ&フレンズ・シーライダーはもともと「ストームライダー」があった場所に、2017年新たにオープンされました。
このアトラクションは、巨大スクリーンと共に座席が動くアトラクションになっています。
ニモやおなじみのキャラクターたちと一緒に、魚の大きさになって海の中を一緒に冒険していくんですが、このアトラクションの1番の特徴は毎回乗るごとにストーリーが違っているということです。
というのも、実はこの「ニモ&フレンズ・シーライダー」のストーリーは全部でなんと32種類もあるんです!
特にニモの映画が大好きな人にはオススメのアトラクションで何度訪れても新鮮な体験が出来ます。
また、座席が動くのと同時に映像に合わせて、水しぶきが飛んできたり音声効果があったりと映像の他にも工夫がされてあるのでより一層楽しむことができるんです。
室内のアトラクションなので、雨の日でも問題なく楽しむことができるし1度の収容人数も122人と多くの人たちがいっせいに入ることが出来ます。
そのため、混雑もあまりしないのでしょうか。
次はニモ&フレンズ・シーライダーの混雑状況とオススメの日を紹介していきます。
ニモ&フレンズ・シーライダーの混雑状況
先ほども紹介したように、ニモ&フレンズ・シーライダーは1度の収容人数が122人でアトラクション時間も15分程度のアトラクションです。
そのため、回転率が早そうな感じがしますが実際のところはどうなのでしょうか。
2017年のオープン当初は、トイストーリーマニアと同じくらいの待ち時間だったことも多く、最高で200分待ちを出したこともあるんだとか。
けれど今は、落ち着いてきて平日では大体60分、休日は100分でアトラクションに乗ることが出来ます。
混雑している時間帯は、休日平日関係なく日中が1番混雑します。
小さな子供たちを連れて10時から18時にかけてやってくる家族連れの方が多いようですね。
その分、夕方になると日中ほどの混雑はなくなるので、夕方から夜を狙って行くと早くアトラクションに乗ることが出来ます。
子供でも楽しめる人気アトラクション、ニモ&フレンズ・シーライダーは誰でも乗れるアトラクションですが、公式には「妊娠中の方はご利用をご遠慮ください」と書いてあります。タワー・オブ・テラーのような絶叫ではないのにそう書かれている理由...。
実は、このアトラクションに乗ると乗り物酔いをしてしまう人も多いんだそうです。
ニモのアトラクションで酔う人は多いの?
最初でも紹介したように、このアトラクションは巨大スクリーンと同時に、座っている座席が動くシュミレーター型のアトラクションとなっているんです。
そのため、水中の中をぐるぐると回る映像を見ながら動く座席に乗っていると少し目が回るような気分になるひともいるのかもしれませんね。
特に酔いやすいような人は、なるべく下を向いたりあまり酔うことを考えないようにして乗ることをオススメします。そのため、妊娠中で酔いに敏感になっている方には少し注意が必要なアトラクションなのでそのように公式で書いていたんですね。
しかし、普通の酔いやすい人以外の方ならあまり酔いは感じないのかもしれません。実際に私も乗ったことがありますが、酔った気分になったことはありませんでした。
酔いやすい人は、事前に酔い止めなどを一応飲んでおくと安心ですね。
まとめ
今回はディズニーシーのファインディングニモのアトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」の混雑状況とどんなアトラクションなのかについて紹介をしていきました。ただ乗るだけではなく、座席が動いたり水しぶきが飛んできてより臨場感のあるニモの世界を楽しむことができるんですね。
オープン当初から時間も経ち、以前のような200分待ちはあまりありませんが日中は子供連れの方が多いため夕方からが訪れるならオススメです。
酔いやすい人には少し注意が必要にはなりますが、大きく揺れることもないためあまり酔わないような人には問題がなさそうです。ただ妊娠中の方や小さなお子さんとくる際は事前に確認をしてあげてからアトラクションに乗りましょう。